目標とするSDGsゴール

三井住友信託銀行のサステナビリティ活動

今、世界で最も深刻な環境問題は気候変動問題です。気候変動は異常気象や海面の上昇等を通じて既に人の生活や経済活動にさまざまな影響を及ぼしています。また、その影響は途上国や弱者に対してより悪影響を及ぼし、格差や貧困等の社会的課題の原因となっています。
一方で、気候変動に対する緩和や適応の対策は、自然資本を豊かにすることによって人に対する生態系サービスの向上につながり、投資の促進や技術革新による社会システムの移行によって経済的な成長を生み出します。地球の持続可能性はCO2排出量実質ゼロの社会をいかに早く達成するかにかかっています。
気候変動に対してレジリエントな社会を追求する過程は、貧困撲滅と不公平の是正を通じて、持続可能な社会の構築に通じるものと期待されます。

※SDGs(持続可能な開発目標)
2015年9月に「国連持続可能な開発サミット」で採択された、2030年に向けて全世界が取り組むべき地球規模の優先課題。17の目標と169のターゲットで構成される。

SDGs

実現に向けた課題

  • 2050年より十分早い時期にCO2排出量実質ゼロを実現する脱炭素社会の構築
  • 社会システムの急激な移行に伴い発生するリスクと機会の可視化
  • 気候変動に対応したセクターを越えたビジネスモデルの構築
  • 気候変動の適応と緩和に資する金融取引の拡大

課題解決のための取り組み

  • 金融、信託、不動産の機能を活用した脱炭素社会の構築に向けたソリューションを提供する。
  • 投融資を通じて、再生可能エネルギーの普及、省エネルギーの推進に資金供給する。
  • 気候変動に関心の高い投資家の運用ニーズに応える金融商品を提供する。
  • 不動産、都市における気候変動対策を金融や環境性能評価で推進する。
  • 責任ある機関投資家として、気候変動に関するスチュワードシップ活動を推進する。
  • 気候変動に関連する情報開示を向上させる。

課題解決に向けて設定した目標、KPI

  • 国内外の石炭火力発電に対するプロジェクトファイナンス:原則として取り組まない
  • 再生可能エネルギー発電:一層の普及拡大に向けグローバルに貢献する
  • 情報開示:TCFDなどによる気候関連の情報開示の向上に向けた体制を構築する

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