商品・サービス

三井住友信託銀行のサステナビリティ活動

投資における取り組み

三井住友トラスト・アセットマネジメント(SMTAM)は、2019年9月にESG投資ポリシーを制定し、その中でESGマテリアリティを特定しましたが、それを基に、トップダウン型エンゲージメント活動をさらに高度化することを目的として、新たに12のESGテーマを設定しました。

自然資本に関係が深いテーマ

自然資本に関係が深いテーマ

SMTAMは投資先企業の中からESGテーマごとにトップダウンで対象企業を選定した上で、当該企業ごとのESG課題、ESG経営度に応じて、各ESGテーマのゴール(長期目標)、およびバックキャスティングによるターゲット(中間目標)を設定し、エンゲージメント活動を推進します。また、エンゲージメントの進捗状況をESGテーマ別に四つのステージで管理し、その先の施策実行、課題解決までモニタリングします。 このようなトップダウン型エンゲージメント活動と、事業目線を重視したボトムアップ型エンゲージメント活動の両輪により、投資先企業に対し企業価値と社会・環境価値が両立する中長期的な持続性ある成長を促す、SMTAMらしい建設的なエンゲージメント活動を展開していきます。
こうしたエンゲージメントをより効率的に行うためにSMTAMはPRI(責任投資原則)が主催する3大ワーキンググループ(パーム油、水資源、森林資源)にリードマネージャーとして参画しているほか、主に水産・畜産業に取り組むエンゲージメント団体であるFAIRRが展開している共同エンゲージメントプログラムである“Sustainable protein supply chains”(持続可能な蛋白質サプライチェーン)に参加しています。

トップダウン型エンゲージメントESG12テーマ

詳細はSMTAM「STEWARDSHIP REPORT 2020/2021」19頁参照

トピック アマゾン流域の熱帯雨林の開発管理に関するブラジル政府やブラジル中央銀行との対話

不動産事業における取り組み

生態系、生物多様性に配慮する建築コンサルティング

建物の環境性能を評価認証する「CASBEE-不動産※1」と敷地の生物多様性を評価する「JHEP(ハビタット評価認証制度)※2」を併用することにより、不動産の多様な環境性能を高め、総合的な不動産価値の向上を図ることができます。
三井住友信託銀行の建築コンサルティングのメニューでは生物多様性への配慮を取り入れています。

※1 CASBEE-不動産:国土交通省主導のもと、日本で開発・普及が進められている建物の環境性能評価システム。三井住友信託銀行も基準制定に関与。
※2 JHEP(ハビタット評価認証制度):公益財団法人 日本生態系協会が開発した生物多様性の保全や回復に資する取り組みを定量的に評価・認証する制度。

総合的な不動産価値向上

建物の環境性能は省エネ、温暖化対策、生物多様性、耐久性、資源効率性などさまざまな指標で評価されます。
建物の価値は経年劣化しますが、生物多様性の価値は生態系の形成とともに年を追って高まり、敷地と建物が一体となった価値を維持することにつながります。また、地域や近隣の建築物や緑地などと連携することにより、エコロジカル・ネットワークが形成されます。

不動産価値の経年変化(イメージ)

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