今や世界の共通言語となった「SDGs」をとおして、国や人がつながり、持続可能な社会の実現に向けて結び付きを強めています。さまざまな業界・企業がSDGsと事業を結び付けて取り組みを進めており、2017年11月には経団連が企業行動憲章を、そして、2018年3月には全国銀行協会が「行動憲章」にSDGsの考え方を反映させました。
SDGsはビジネスの現場でも注目されており、世界中のさまざまな業界・企業がSDGsを意識した事業に取り組み、新しい資金需要が金融ビジネスの機会を生み出しています。
三井住友信託銀行では、社員一人一人が「SDGs」について知るところからスタートし、私たちにできることは何かを考えて、各事業やWith You活動を通じてSDGs 17の目標達成を目指しています。

SDGsとは?

SDGsとは2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた国際目標「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。グローバルな社会課題を17のゴールと169のターゲットに整理したもので、「地球上の誰一人取り残さない(leave no one behind)」をスローガンに、途上国から先進国まで一体となってさまざまな活動を行っています。

ページ最上部へ戻る