三井住友信託ラップ口座電子開示サービス(ファンドラップ)

三井住友信託ラップ口座電子開示サービスは、インターネット上で、報告書や運用状況などの確認、追加入金のお申し込みができる無料サービスです。

ご利用申込はネットで簡単!

本サービスのご利用には、当社との三井住友信託ファンドラップ契約が必要になります。

サービスの内容

報告書の確認

対象書面
  • 組入投資信託の取引報告書
  • ファンドラップ運用報告書
    (月次・四半期・終了時)
  • 組入投資信託の交付目論見書
  • 組入投資信託の交付運用報告書

ファンドラップ運用報告書の郵送交付をご希望の場合は、お取引店までお申し出ください。

運用状況の確認

運用資産全体の状況も、前営業日の時価も、
まとめてご確認いただけます。

  • 資産の推移
  • 資産別運用状況 等も確認できます!

さらに!追加入金のお申し込み

電子開示サービス画面から追加入金
お申し込みいただけます。

忙しい時でもすぐに手続きできます!

運用コース等の変更手続きを伴わない追加入金が対象です。

電子開示サービスのメリット

管理が簡単!

紙書類の整理・保管が不要

安全・タイムリー!

情報漏洩の心配なし 最新情報をすぐに確認

環境にやさしい!

郵送物の削減 紙資源の節約

ファンドラップの運用報告書の郵送交付をご希望の場合は、お取引店までお申し出ください。

報告書などの閲覧開始時期および閲覧可能期間

対象書類 閲覧開始時期および閲覧可能期間
組入投資信託の
取引報告書

原則、売買を行った投資信託の基準価額が決定した日の翌営業日の午前11時までにお客さまの電子ポストに交付され閲覧が可能となります。三井住友信託ファンドラップの新規契約と同時に電子開示サービスをお申し込みの場合、申込書に記載の運用開始日の翌営業日までに電子ポストに交付されます。

交付日から5年間閲覧可能です。

月次運用報告書

3,6,9,12月を除く月末基準で作成します。

原則、基準月の翌月初第8営業日までに電子ポストに交付されます。

交付日から5年間閲覧可能です。

四半期運用報告書

3,6,9,12月の月末基準で作成します。

原則、基準四半期の翌四半期初第8営業日までに電子ポストに交付されます。

交付日から5年間閲覧可能です。

ご契約終了報告書

契約終了日基準で作成します。

原則、基準日後第7営業日までに電子ポストに交付されます。

交付日から5年間閲覧可能です。

組入投資信託の
交付目論見書
常に最新版を閲覧することができます。
組入投資信託の
交付運用報告書
常に最新版を閲覧することができます。

電子開示サービスお申し込みの流れ

  1. STEP

    こちらの申込専用画面からサービスをお申し込みいただきます。

  2. STEP

    1週間程度で仮ログインパスワードを簡易書留でご案内します。

    (新たにファンドラップをご契約の場合は、契約成立後にご案内します。)

  3. STEP

    仮ログインパスワードのご案内に同封されている案内に従って、ご自宅のパソコンから「ログインパスワード」「メールアドレス」の登録を行ってください。

  4. 利用開始

仮ログインパスワードには、有効期限があります。

すでにファンドラップをご契約のお客さま:本サービスへのお申し込みの翌日から起算して30日
新たにファンドラップをご契約のお客さま:運用開始日の翌日から起算して30日
仮ログインパスワードの有効期限内に「ログインパスワード」「メールアドレス」の登録が完了しない場合、本サービスは解約となります。
ご利用するには、当社ホームページから再度お申し込みいただく必要があります。

ご利用時間

各種サービスは24時間受付・閲覧が可能です。

(以下、※1の場合を除きます)

※1システムメンテナンスのため毎月第3日曜日24:00~翌月曜日6:00はご利用いただけません。毎週日曜日の0:00~6:00は、運用状況の確認や目論見書・運用報告書等の確認はご利用できません。また毎週月曜日0:00~6:00は、ファンドラップの追加入金のお申し込みはご利用できません。上記以外でも臨時のシステムメンテナンスのため、ご利用できない場合がございます。

各種変更について

ログインパスワードの変更
電子開示サービス専用サイトにて手続きを承ります。
メールアドレスの変更※2
ログインパスワード再発行※3

※2 電子開示サービスで登録するメールアドレスは、本サービス固有のものです。他のサービス等で登録しているものを変更する場合は、それぞれお手続きが必要です。

※3 ログインパスワード再発行は以下、いずれかの方法で手続きが可能です。

電子開示サービス専用サイトでの手続き

電子開示サービスのログイン画面下方の[ログインパスワードをお忘れの場合]の案内に沿ってお手続きください。ご登録済みの代表メールアドレス宛てに送信されるログインパスワード再設定ページにアクセスして再設定手続きを行ってください。

電子開示サービス専用ヘルプデスクでの手続き

電子開示サービス専用ヘルプデスク(0120-230-613)までお電話ください。「仮ログインパスワード」を再発行し郵送いたします。

専用ヘルプデスク

三井住友信託ラップ口座電子開示サービス専用ヘルプデスク

0120-230-613

受付時間:平日 9:00~17:00(土曜・日曜・祝日、12/31~1/3はご利用いただけません。)

  • ログインパスワードをお忘れの場合は、再発行手続きを承ります。(お電話での受け付け後、ご郵送にて仮ログインパスワードをお送りいたします。)電子開示サービス専用サイトのログイン画面からも手続きを承ります。
  • 操作についてご不明な点などをご案内いたします。
  • ご契約内容の照会は当ダイヤルで承っておりません。お取引店へお問い合わせください。

電子開示サービスご利用の手引き

「よくあるご質問」欄もご参照ください。

ご利用いただける環境・セキュリティについて

ご利用環境

当社が動作確認を行っているOS・ブラウザの組み合わせは、以下のとおりです(2022年6月時点)。

この組み合わせ以外では、正しく動作しない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

OS ブラウザ
Windows10
Google Chrome
Microsoft Edge

セキュリティ

電子開示専用サイトへのログイン時には、「店番号」「口座番号」と「ログインパスワード」を確認することで、第三者による不正アクセスを防ぐ仕組みになっております。ログインパスワードの管理には十分ご注意ください。 また、通信時にはSSL/TLS(Secure Socket Layer/Transport Layer Security)という強力なデータ暗号化技術を採用しており、インターネットでの情報漏洩、盗み取り、改ざん等を防いでいます。

投資一任運用商品についてのご注意事項

投資一任運用商品におけるリスクについて

投資一任運用商品は投資信託を主な投資対象として運用を行うため、投資対象の価格の変動、外国為替相場の変動等により、損失が生じるリスクがあります。

投資した資産の価値が投資元本を割り込むリスクやその他のリスクは、投資一任運用商品をご契約のお客さまが負うことになります。

お客さまにご負担いただく費用について(以下、料率については税込みにて表示しています。)

お客さまにご負担いただく費用には、直接ご負担いただく費用(投資顧問報酬)と、間接的にご負担いただく費用(投資対象に係る信託報酬等)があります。費用等の合計はこれらを足し合わせた金額となります。

  • (1)
    直接ご負担いただく費用
    投資顧問報酬には、固定報酬と成功報酬があり、固定報酬はお客さまの運用資産の時価評価額に対して最大年率1.760%を乗じた額、成功報酬は運用成果の16.5%をお支払いいただきます。
  • (2)
    間接的にご負担いただく費用
    投資対象となる国内投資信託については、信託報酬をご負担いただきます。また、投資信託により購入時・解約時に信託財産留保額をご負担いただく場合があります。外国投資信託については、運用報酬や資産保管会社の報酬が運用資産より差し引かれます。また、売買等の取引費用や監査費用等のその他費用が運用資産より差し引かれます。

これらの費用の合計額および上限額については、資産配分比率、運用状況等に応じて異なるため、具体的な金額・計算方法を記載することができません。

詳しくは、契約締結前交付書面および目論見書等でご確認ください。

その他重要なお知らせ

  • 投資一任運用商品は預金とは異なり元本および利回りの保証はありません。また、預金保険制度および投資者保護基金の対象ではありません。
  • ご契約の際は、最新の契約締結前交付書面を事前にお渡しいたしますので、必ず内容をご確認ください。
  • ご契約のお申し込みの有無がお客さまと当社との他のお取引に影響を及ぼすことは一切ありません。
  • 本資料は三井住友信託銀行が作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
商号等

三井住友信託銀行株式会社 登録金融機関 関東財務局長(登金)第649号

加入協会

日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会

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