アーカイブ配信 未来づくりフォーラム 2026

~人生も、お金も、健やかに。~

お金の不安に左右されることなく、自分らしい人生を安心して描き続けられる状態。
それが私たちの考える「ファイナンシャル・ウェルビーイング」です。
この考えをテーマに「未来づくりフォーラム」を開催しました。
当日の講演をアーカイブ配信でお届けします。
無料でご視聴いただけますので、お申し込みの上、ぜひご覧ください。
視聴期間:2026年7月28日(火)~10月30日(金)15時

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配信動画ラインアップ

講演 歩んできた自分が未来をつくる ~挑戦の軌跡がつなぐ “これからの一歩”~

新派俳優 河合雪之丞

1970年11月29日生まれ、東京都出身。新派俳優。1988年3月、国立劇場第9期歌舞伎俳優研修を修了。同年7月、三代目 市川猿之助に入門し、二代目市川春猿を名乗る。1994年に部屋子となり、2000年に名題昇進。2017年1月に劇団新派に移籍し、芸名を市川春猿から河合雪之丞に改名。

フリーアナウンサー 福田典子

1991年生まれ。立教大学経営学部卒業後、RKB毎日放送に入社。2016年テレビ東京に中途入社。2024年テレビ東京を退社。現在はメディア出演のほか、企業イベントやビジネスカ ンファレンスで司会・モデレーターを務め、経営者対談やパネルディスカッションの進行も多数担当している。

一般家庭から歌舞伎の女形となり、30年以上にわたり第一線で活躍してきた河合雪之丞氏。50代を目前に新派へ移籍した背景には、「健康である限り、何歳からでも挑戦できる」という強い信念がありました。本トークショーでは、これまでの経験を糧に新たな世界へ踏み出した決断や、その時の想いを語っていただいています。

また、人生やお金との向き合い方について、将来を見据えた備えを続けながら自らの夢を実現し、70歳での起業や、家族への遺贈まで成し遂げたお母さまのエピソードも交えてお話しいただきました。そこから見えてくるのは、お金は単なる目的ではなく、豊かな人生を支える「伴走者」であり「黒子」のような存在であるという考え方です。経済的な安心感が心の余裕を生み、新たな挑戦や自分らしい選択を後押しする――。人生100年時代を前向きに生きるためのヒントが詰まった内容です。

講演 信託銀行が考える、変わる時代の賢いお金の守り方 【第1部】

三井住友信託銀行株式会社 資産運用コンサルティング部長 小山優

1994年より外資系金融機関に22年間勤務。グローバルな金融市場の最前線で培った知見を活かし、2016年三井住友信託銀行入社。富裕層向けの商品開発やコンサルティングを牽引し、投資信託や三井住友信託ファンドラップを用いた最適なポートフォリオ構築の仕組み作りを推進。2025年より現職。世界経済の動向を見据えた知見と信託の機能を融合させ、お客さまの「人生100年時代」を支える資産運用の普及に全力を注いでいる。

変化の激しい時代においては、従来の延長線上の考え方だけでは、資産を十分に守れない局面に入りつつあります。物価・金利・為替といったお金を取り巻く環境は、緩やかに見えながらも確実に変化し、気づかないうちに家計へ影響を及ぼしています。その背景には、世界経済が「米国一強」から「覇権が揺らぐ構造」へと移行し、通貨や資源のあり方が変化していることがあります。日本においても低金利・低インフレ環境が転換し、預金だけでは資産価値の維持が難しい局面となりました。こうした変化は身近な生活の中でも実感され始めており、将来への関心が高まる中で、物価や金利の動きがより重要なテーマとなっています。本講演では、インフレや金利の行方といった関心の高い論点に加え、貨幣錯覚(マネーイリュージョン)といった行動面の視点にも触れながら、こうした環境のもとでの資産の守り方について解説しています。

講演 信託銀行が考える、変わる時代の賢いお金の守り方 【第2部】

三井住友信託銀行株式会社 フェロー役員 投資顧問業務部長 竹野秀隆

企業年金や三井住友信託ファンドラップの運用、投資信託の評価・選定などを通じて、機関投資家並びに個人投資家向けの資産運用業務に長年従事。2020年より三井住友信託ファンドラップの運用責任者を務める(現職)。日本証券アナリスト協会資産形成コンサルタント教育委員会委員。

第1部を受けて、インフレ対策には資産運用が重要だということが分かったものの、「リスクを抑えた運用」や「プロに任せる運用」と言われても、具体的な進め方が分からず、一歩を踏み出せないというお悩みをお持ちの方も多いかと思います。本講演では、「三井住友信託ファンドラップ」を通じて、運用を専門家に任せるという資産形成の考え方や、資産形成の基本となる分散投資・長期投資のポイントを分かりやすく解説しています。具体的には、世界中の資産に分散投資することで世界経済の成長を運用収益として取り込む考え方や、市場環境の変化に応じて資産配分を見直すことでお客さまが安心して長期投資を継続できる仕組みをご紹介します。さらに、運用実績などに加え、さまざまなお考えやニーズに対応するオプション機能にも触れながら、インフレ時代における資産の持ち方や資産形成のヒントをお届けします。

講演 不動産市況と今後の展望 ~取引事例から読み解く~

三井住友トラスト不動産株式会社
取締役社長
髙岡良典

1995年、住友信託銀行(現三井住友信託銀行)入社。仲介・開発・投資・受託・鑑定など不動産事業の全業務に従事。あわせて人事・経営企画部門において組織運営および経営戦略立案にも携わる。不動産投資事業部長、不動産カストディ部長、不動産営業第三部長を歴任後、2026年より現職。 現場実務と経営双方に精通し、豊富な経験と知見をもとに、お客さまの大切な資産に対し、的確かつ質の高い提案を行う。不動産鑑定士。

現在の不動産市場は、過剰融資による平成バブルとは異なり、実需や円安を背景とした外資、パワーカップルなどに牽引される「裏付けのある市場」と言われていますが、一部で行き過ぎたマネーゲームのような動きが出始めていることも否めません。特にインフラ整備や再開発が進む東京・大阪の都心部では、強いブランド志向も重なり物件価格が高騰しています。今後、市場は価値が維持・上昇する東京都心や地方中核都市(10~15%)、維持またはなだらかに下落する一般的な郊外や地方都市(70%)、限りなく無価値化する過疎地域(15~20%)の「3極化」に分かれるシビアな選別の時代を迎えると言われています。また、さらなる路線価上昇や相続税の基礎控除引き下げによる税負担増、地政学リスクに伴う建築資材高騰などの懸念も存在しています。このような不動産市況を踏まえ、本講演では、不動産戦略において重要視される防衛策および今後の展望について解説しています。

講演 人生100年時代の終活 ~資産をまもり、想いをつなぐ~

三井住友信託銀行株式会社
人生100年応援部長
坂野嘉則

1999年入社。京都支店、新宿西口支店、本店法人営業第一部を経て、個人事業関連本部で旧住友・旧中央三井の統合対応、商品企画やコールセンター業務に従事。その後、個人資産受託業務部の部長として、相続関連業務のDX化推進にも注力したのち、2026年より現職。金融分野にとどまらず、人生100年時代に浮き彫りになった様々な問題解決のために取り組む。

人生100年時代を迎え、日本は世界でも有数の長寿国となりました。一方で、長生きに対する不安を感じる方も少なくありません。そうした不安に備え、これからを安心して過ごすための準備が「終活」です。終活を始めるきっかけとして最も多いのは、「家族を困らせたくない」という想いであり、自分自身だけでなく大切な家族のための前向きな行動として広がっています。本講演では、「資産を守る」と「想いをつなぐ」という二つの視点から、豊かな人生を送るための備えについて解説しました。認知症などによる判断能力の低下に備えるためのポイントや、死後事務を通じてご家族の負担を軽減するための備え、遺言によってご自身の意思や想いを次世代へ伝えることの大切さについてお伝えしました。終活を「これからを安心して生きるための準備」と捉え、ご本人とご家族の双方に安心をもたらすための実践的なヒントをご紹介しています。

講演 2026年税制改正の影響と資産防衛策

税理士法人 髙野総合会計事務所 シニアパートナー 税理士 伊藤博昭

大手税理士法人の経験を経て、2007年に税理士法人髙野総合会計事務所に入所。個人の資産税分野において、相続税申告および生前対策を数多く手掛け、事業承継税制など高度な案件にも対応している。また、個別事情に応じた最適な相続・事業承継戦略の提案を強みとし、多くのコンサルティング業務にも従事している。

2026年度税制改正では、高額所得者に対するミニマムタックス課税の導入や、貸付用不動産の相続税評価の見直しなど、資産課税に関する重要な制度改正が予定されています。これらの改正は一部の富裕層だけの問題ではなく、不動産オーナーや将来の相続・事業承継を見据える方々にとっても、資産管理のあり方を見直す契機となる可能性があります。本講演では、改正の背景や制度の概要を分かりやすく整理するとともに、実務上の留意点について解説しています。また、税制改正を踏まえた資産管理や資産承継の方向性について考察し、相続対策や資産防衛のために今から取り組むべき対応や準備のポイントをご紹介しています。制度改正を正しく理解し、変化する税制環境に適切に対応するために、将来を見据えた資産の保全と円滑な資産承継につながる実践的な視点と対応策をお届けすることが、本講演のポイントです。

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