不動産戦略(CRE戦略)の策定・見直しをお考えの方へ
お客さまの抱える課題(保有不動産の老朽化・遊休化、管理負担増、拠点見直し、BCP対応、働き方改革等)について、不動産の観点からコンサルティングを実施し、お客さまの経営戦略・事業計画に沿った最適なソリューションを提供いたします
CRE戦略
CRE(Corporate Real Estate:企業不動産)とは、企業が事業継続のために使用するすべての不動産を指します。
CREの潜在価値を引き出し企業価値の向上を図るためには、企業の経営戦略に沿ったCRE戦略の策定と、その定期的な見直しが必要です。
当社のCREコンサルティングでは、所有不動産の分析を踏まえた、お客さまの事業戦略にあった不動産保有・活用戦略のご提案を行います。
事例
自用資産を中心としたCRE
- 要望
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本業以外の収益拡大を目的に、全国に保有する不動産や遊休地を対象としたCRE戦略を策定したい(電力会社)
- 提案
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約600物件の保有不動産について分析・評価を行ったうえで、ポートフォリオの最適化シミュレーションを実施。
また、保有不動産の売却と活用高度化のみならず、新規取得も含めた財務への影響を分析し、今後10年間のアセット戦略策定をサポート。
収益不動産を中心としたCRE
- 要望
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次期中期経営計画の策定にあたり、老朽化が進む収益不動産の建替え方針について、専門家のアドバイスが欲しい(電機メーカー)
- 提案
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全国に保有する収益不動産30物件を対象に、市場優位性と収益ポテンシャルの分析を実施。
「優先建替え」、「早期売却候補」、「次期売却候補」、「現状維持」にカテゴリー分類し、今後の建替え・売却を含めた活用方針を提案。