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1.サービス全般に関するご質問

2.アンサー・伝送に関するご質問

3.外為、時価評価に関するご質問

目次

1.サービス全般に関するご質問

(1)お申し込み、サービス内容

(2)ご利用環境

(3)ID・パスワード

(4)電子証明書

(5)セキュリティ

(6)トラブルが発生したら…

2.アンサー・伝送に関するご質問

(1)アンサー(照会)

(2)アンサー(振込振替)

(3)伝送

(4)アンサー(振込振替)・伝送(総合振込)に関するご質問

(5)承認に関するご質問

(6)アンサーメール

3.外為、時価評価に関するご質問

(1)仕向外国送金

(2)被仕向外国送金

(3)外貨預金

(4)為替予約

(5)時価評価

サービス全般に関するご質問

(1)お申し込み、サービス内容

Q1 申し込みから利用開始までの流れはどのようになりますか?
A1

お申し込みから利用開始まではこちらをご覧ください。

Q2 電子メールアドレスがないと申し込みできないのですか?
A2

電子メールアドレスをお持ちでないお客さまはお申し込みできません。電子メールアドレスは、振込振替を受け付けたことの通知や、緊急時のお知らせをお送りするため必ずご登録が必要です。

Q3 複数のパソコン、複数の利用者で利用することはできますか?
A3

電子証明書方式をご利用いただいているため、ユーザ毎にご利用可能なパソコンが1台に特定され、複数のパソコンからはログインすることができません。

複数の利用者で利用するためには管理者ユーザが「利用者情報の管理」画面から追加することによって、利用者を増やすことができます。最大100名まで利用できます。

なお、利用者の追加にあたって、追加手数料はかかりません。

  • 追加された利用者は、初回ログインを行ってください。
  • 操作方法はオンラインマニュアル新規ウィンドウで開くの「ご利用になるには」をご覧ください。
Q4 利用時間は何時から何時までですか?(承認はいつまでに実施する必要がありますか?)
A4

サービスごとに利用時間が異なります。

利用時間はこちらをご覧ください。

Q5 各種手数料について教えてください。
A5

手数料関係についてはこちらをご覧ください。

Q6 誰でも利用できますか?
A6

ご利用できるお客さまの要件は、こちらをご覧ください。

(2)ご利用環境

Q1 専用ソフトは必要ですか?
A1

必要ありません。インストールなどの作業も不要です。

Q2 OSやブラウザの指定はありますか?
A2

推奨するOS・ブラウザの組み合わせがあります。
ご利用環境はこちらをご覧ください。

Q3 社内LAN(イントラネット)でも利用できますか?
A3

ネットワーク環境によってはご利用できない場合があります。社内LAN等のシステムの管理者に事前にご確認ください。

Q4 オフィス以外のパソコンからも利用できますか?
A4

電子認証方式を採用しており、電子証明書を取得されたパソコンからのみ利用できます。

Q5 海外からも利用できますか?
A5

原則、国内からのご利用となります。

(3)ID・パスワード

Q1 IDやパスワード等の入力は、全角/半角/大文字/小文字などの認識はされますか?
A1

全角/半角および大文字/小文字を判別します。全角文字は使用できません。

Q2 ID、パスワードは何桁必要ですか?
A2

英数字混在で、IDは6桁~12桁、パスワードは8桁~12桁に設定してください。

Q3 管理者ユーザのログインパスワード、確認用パスワードを忘れてしまったのですが、どうすればいいですか?
A3
他の管理者ユーザまたはマスターユーザがいらっしゃる場合

他の管理者ユーザまたはマスターユーザに利用者管理メニューでの変更を依頼してください。

他の管理者ユーザおよびマスターユーザがいらっしゃらない場合

利用者状態変更依頼書」に必要事項をご記入ご捺印のうえ、お取引店へご提出ください。

Q4 パスワードを間違えてしまった場合、どうなるのですか?
A4

一定回数間違えるとサービスの利用が停止されます。貴社の管理者に停止解除依頼の連絡をお願いします。

(4)電子証明書

Q1 電子証明書とはどのようなものですか?
A1

あらかじめお客さまのパソコンに電子証明書を取得・格納し、ログイン時に電子証明書およびログインパスワードによりお客さま本人であることを確認するものです。パスワード情報が漏えいした場合でも、電子証明書が格納されたパソコンを使用しない限りサービスを利用することができないため、フィッシングやスパイウェアといった不正行為に対しセキュリティ面で効果的な機能です。

Q2 パソコンを入れ替える場合、電子証明書にどのような手続きが必要ですか?
A2

パソコンを入れ替える前に、電子証明書を失効していただくことになります。

他の管理者ユーザまたはマスターユーザがいらっしゃる場合

変更前のパソコンでログイン可能な場合:ご自身で電子証明書失効操作を行ってください。

変更前のパソコンでログイン不可能な場合:管理者ユーザまたはマスターユーザに電子証明書失効操作を依頼してください。

他の管理者ユーザおよびマスターユーザがいらっしゃらない場合

変更前のパソコンでログイン可能な場合:ご自身で電子証明書失効操作を行ってください。

変更前のパソコンでログイン不可能な場合:「利用者状態変更依頼書」に必要事項をご記入ご捺印のうえ、お取引店に提出し、電子証明書失効手続きを行ってください。

一般ユーザの方

管理者ユーザまたはマスターユーザに電子証明書失効操作を依頼してください。

パソコンを入れ替えた後は、再度電子証明書を取得していただくことになります。

新しいパソコンで三井住友信託ビジネスダイレクトにアクセスし、ログイン画面の「電子証明書発行」ボタンを押して再取得してください。

(5)セキュリティ

Q1 どのようなセキュリティ対策が施されていますか?
A1

以下の各種セキュリティ対策を講じています。

  • 1.
    パスワード・本人確認
  • 2.
    電子証明書の採用
  • 3.
    不正利用防止
  • 4.
    利用状況の確認
  • 5.
    ソフトウェアキーボード
  • 6.
    利用者ごとの権限設定
  • 7.
    自動タイムアウト
  • 8.
    EV SSL証明書
  • 9.
    取引結果通知メール、電子署名付き電子メール
  • 10.
    トランザクション認証
  • 11.
    コンピュータウイルス駆除、フィッシング防止ソフト
  • 12.
    リスクベース認証
  • 13.
    個別ドメイン

各種セキュリティ対策の詳細は、こちらをご覧ください。

Q2 EV SSL証明書とは何ですか?
A2

EV SSL(Extended Validation SSL)証明書とは、フィッシング犯罪の対策として、アクセスしたウェブサイトが真正かどうかをご確認いただけるものです。ご確認方法は以下のとおりです。

Microsoft Edgeの場合

アドレスバーの左にある「鍵マーク」をクリックし「接続がセキュリティで保護されています」をクリックすると、発行先(このサイトを運営する組織)をご確認いただけます。
続いて、「接続がセキュリティで保護されています」の右にある「証明書マーク」をクリックすると「証明書」画面が開き、「全般」タブにて発行先と発行者(SSL証明書を発行した認証局)をご確認いただけます。

Google Chromeの場合

アドレスバーの左にある「鍵マーク」をクリックし「この接続は保護されています」をクリックすると、発行先(このサイトを運営する組織)をご確認いただけます。
続いて、「証明書は有効です」をクリックすると「証明書」画面が開き、「全般」タブにて発行先と発行者(SSL証明書を発行した認証局)をご確認いただけます。

Q3 トランザクション認証とは何ですか?
A3

トランザクション認証は、お客さまが行った取引(トランザクション)の内容が、通信の途中で改ざんされていないこと確認する方法です。インターネットバンキングなどにログインした後の通信を乗っ取り、お客さまが入力した取引内容を途中で改ざんするMITB(マン・イン・ザ・ブラウザ)と呼ばれる攻撃は、従来の電子証明書やワンタイムパスワードで防ぐことができません。MITBを防ぐには、取引内容が銀行に届く途中で変更されていないかを検知する仕組みが必要であり、この機能を備えたより強固なセキュリティ対策がトランザクション認証です。

Q4 別の担当による承認が必要な取引はありますか?(1回のデータ送信に承認者を複数名設定することはできますか?)
A4

振込・振替、外国送金等の取引では、お客さまの設定により、一取引に対して最大2名まで承認者を指定することができます。

なお、承認者なしと設定することも可能です。

Q5 操作履歴は何日前まで照会できますか?
A5

操作履歴(外為、時価評価を除く)は、過去100日間(暦日)照会できます。

外為サービスに係る操作履歴は、過去365日間(暦日)分を最大3,000件まで照会できます。

なお、時価評価サービスは、操作履歴の照会はできません。

(6)トラブルが発生したら…

Q1 エラー表示されました
A1
入力作業後に次の画面に進む際にエラー表示された場合

赤字でエラーの原因が表示されますので、表示内容をご確認の上、入力内容を修正してください。

その他の作業でエラー表示された

エラーメッセージが表示されている場合は、メッセージにしたがって、再度操作をやり直してください。

エラーが解消されない場合、ヘルプデスクへご相談の上、エラーコード、エラーメッセージをお伝えください。

Q2 パソコンの端末を交換したいのですが
A2

マスターユーザ若しくは管理者ユーザにご連絡いただき、該当ご利用者の電子証明書を失効させた後に、新しく交換したパソコン端末で再度電子証明書発行操作を行ってください。

マスターユーザ若しくは管理者ユーザのどなたもログインできず電子証明書の失効ができない場合は、お取引店またはヘルプデスクへご相談ください。

Q3 誰かに不正アクセスされたかも知れません
A3

速やかにLAN接続を切断の上、お取引店にご連絡の上、「企業状態変更依頼書」を提出し、サービスの停止をご依頼ください。不正送金の恐れがある場合は、利用口座の異動停止もあわせてご依頼ください。

なお、お取引店と連絡が付かない場合、平日9:00~19:00の間は、ヘルプデスク宛てご連絡いただくことも可能です。

Q4 ID、パスワードを忘れてしまいました
A4
ログインIDを忘れた場合

マスターユーザ若しくは管理者ユーザに、ログインIDをご確認ください。

マスターユーザ若しくは管理者ユーザのどなたもログインIDが確認できない場合は、お取引店またはヘルプデスクへご相談ください。

ログインパスワード/確認用パスワードを忘れた場合

マスターユーザ若しくは管理者ユーザにご連絡いただき、ログインパスワード/確認用パスワードの再設定をご依頼ください。

マスターユーザ若しくは管理者ユーザがログインし、「管理」タブ-「利用者管理」-「利用者情報の管理」から再設定が可能です。

マスターユーザ若しくは管理者ユーザのどなたもログインできず、再設定ができない場合は、お取引店またはヘルプデスクへご相談ください。

Q5 アカウントがロックされました
A5

ログインパスワード/確認用パスワードを一定回数以上間違って入力すると、サービスが一時停止されます。

不正利用防止のため、サービスが一時停止された旨のメールが届きます。

マスターユーザまたは管理者ユーザがアカウントロックした場合
  • マスターユーザまたは他の管理者ユーザに利用者管理メニューでの停止解除を依頼してください。
  • 停止解除できるマスターユーザ、管理者ユーザがいらっしゃらない場合は、「利用者状態変更依頼書」に必要事項をご記入ご捺印のうえ、お取引店へご提出ください。
一般ユーザがアカウントロックした場合
  • マスターユーザまたは管理者ユーザに利用者管理メニューでの停止解除を依頼してください。

なお、パスワードを忘れてしまった場合は以下もあわせてご対応ください。

マスターユーザまたは管理者ユーザがパスワードを忘れた場合
  • マスターユーザまたは他の管理者ユーザに利用者管理メニューでの変更を依頼してください。
  • 変更できるマスターユーザ、管理者ユーザがいらっしゃらない場合は、「利用者状態変更依頼書」に必要事項をご記入ご捺印のうえ、お取引店へご提出ください。
一般ユーザがパスワードを忘れた場合
  • マスターユーザまたは管理者ユーザに利用者管理メニューでの変更を依頼してください。
Q6 操作方法が分かりません
A6

アンサー、伝送、外為サービスについては、オンラインマニュアルをご用意しています。こちらをご覧ください。

時価評価サービスについては、ログイン後画面内にマニュアル(PDF版)をご用意しています。適宜、ダウンロードしてご参照ください。

アンサー・伝送に関するご質問

(1)アンサー(照会)

Q1 アンサー(照会)とはどのようなサービスですか?
A1

普通預金、当座預金、通知預金、定期預金について、現在・前日・前月末の残高を確認できます。

普通預金、当座預金、通知預金について、入出金明細を確認できます。

普通預金、当座預金について、振込入金明細を確認できます。

Q2 残高・入出金の明細はリアルタイムで照会できますか?
A2

三井住友信託ビジネスダイレクト(アンサー)をお申し込みいただければ、リアルタイムで照会できます。

照会可能時間はこちらをご覧ください。

Q3 残高照会で確認できる内容はどのようなものがありますか?
A3

当日、前日、前月末の預金残高が確認できます。

Q4 入出金明細照会の照会可能期間はどのくらいですか?
A4

照会日の3ヶ月前の翌日より照会日まで、最大92日分(暦日)が照会できます。

Q5 入出金明細をダウンロードして保存することはできますか?
A5

可能です。保存はCSV形式になります。

(2)アンサー(振込振替)

Q1 アンサー(振込振替)とはどのようなサービスですか?
A1

普通預金、当座預金から他の普通預金、当座預金への振込振替ができます。また、他行宛の普通預金、当座預金、その他(別段預金等)(※)への振込ができます。振込振替指定日は、当日から7営業日後までを指定できます。事前登録方式(事前に当社へお届けいただいた振込振替先を指定する方式)と、都度指定方式(ご依頼の都度、振込振替先を指定する方式)の2種類があります。

(※)他行宛その他(別段預金等)への振込は「事前登録方式」のみ利用可能です。

Q2 振込振替先として登録するにはどうすればいいですか?
A2
都度指定方式の場合

画面上での直接入力や、振込振替の履歴などからの登録ができます。ログイン後、「資金移動」→「振込振替」メニューの中で登録を行ってください。登録方法別の操作方法は、オンラインマニュアル新規ウィンドウで開くで確認できます。

事前登録方式の場合

書面でのお手続きが必要です。

Q3 一度に複数の振込先を選択して振込できますか?
A3

画面上にあらかじめ登録された振込振替先口座で、同一の振込振替指定日であれば、「登録振込先一覧」から複数の振込振替先を選択し、金額等を入力して一括で振込振替を実行できます。最大100件まで一括での振込振替ができます。

Q4 振込振替が受け付けられたか確認したいのですが、どうしたらいいですか?
A4

「振込データの状況照会・取消」から確認できます。また、振込振替受付時に登録されている電子メールアドレスに受付メールが送信されるほか、過去分の振込結果明細を画面上で確認できます。

Q5 振込振替結果はリアルタイムで照会できますか?
A5

リアルタイムで照会できます。

Q6 振込振替結果の照会可能期間はどのくらいですか?
A6

過去89日間(暦日)照会できます。

Q7 何日先までの振込振替の予約ができますか?
A7

予約依頼日(操作を行った日)の7営業日先までの期間で予約できます。

Q8 振込振替の限度額は設定できますか?また、いくらまでになりますか?
A8

振込振替限度額の設定ができます。

一回あたりの上限は100億円未満となります。これらの上限以内の金額をお申し込み時に設定いただきます。 なお、一般ユーザの振込振替限度額は管理者ユーザが画面上で設定できます。

振込限度額は必要な範囲内でできるだけ低く設定してください。

Q9 利用者に応じて、振込振替の方式を権限設定できますか?
A9

管理者ユーザが画面上から、利用者ごとに都度指定方式と事前登録方式の利用可否について権限を設定できます。

Q10 振込振替の予約を取り消すことはできますか?
A10

振込振替指定日の前営業日の19時までは取り消しできます。

当日扱いの振込振替は取り消しできません。

Q11 振込先(他行)の銀行名や銀行コード等が変わりますが手続きは必要ですか?
A11

銀行コードや支店コードが変わる場合

変更日以降は旧銀行コードや旧支店コードではお振込できませんので、以下につきましてご対応ください。

都度指定方式の場合

三井住友信託ビジネスダイレクトに登録されている振込先につきまして、変更日以降に新銀行コードや新支店コードへ登録をご変更ください。変更の操作方法はオンラインマニュアル新規ウィンドウで開くで確認できます。

事前登録方式の場合

お申込いただいている振込先の変更につきまして、お取引店へ変更手続きの書面をご提出ください。

銀行名や支店名が変わる場合

変更日以降も一定期間(約3ヵ月)は旧銀行名や旧支店名でもお振込いただけますが、お早めに以下につきましてご対応ください。

都度指定方式の場合

三井住友信託ビジネスダイレクトに登録されている振込先につきまして、変更日以降に新銀行名や新支店名へ登録をご変更ください。変更の操作方法はオンラインマニュアル新規ウィンドウで開くで確認できます。

事前登録方式の場合

お手続はございません。

(3)伝送

Q1 伝送とはどのようなサービスですか?
A1

大量の取引を一括して行うサービスです。入出金情報の一括照会、一括での振込等ができます。表計算ソフトなど他のシステムで作成されたデータ(全銀協レコードフォーマット形式)のファイル取り込みもできます。いずれも、別途ご契約締結が必要です。
以下2つのサービスがあります。

照会サービス

普通預金口座、当座預金口座の当日から100日前(暦日)までの指定した日付の入出金、振込入金の明細を一括で確認できます。

資金移動サービス
  • 登録された払出口座から他の普通預金、当座預金へ、1ヶ月以内の営業日を指定し、一括で振込ができます(総合振込、給与振込・賞与振込にご利用いただけます)。
  • 1ヶ月以内の営業日を指定し、一括で預金口座振替の依頼と結果照会ができます。
Q2 預金口座振替・振替結果照会はどのような時に利用できますか?
A2

預金口座振替は、売掛金や会費などの請求データに基づき、貴社のお客さまの口座からご依頼の引落指定日に自動引き落としを行い、貴社の口座に入金する際にご利用いただけます。
振替結果照会は、ご依頼の引落指定日に実行した自動引き落としの結果を、引落指定日の翌営業日以降に確認できます。

Q3 1回の送信で何件まで送信できますか?
A3

一取引あたりデータ送信いただける件数の上限は、画面入力は5,000件、ファイル受付は50,000件です。

Q4 総合振込等の受付内容や承認金額等は何日前まで照会できますか?
A4

操作日から70日前(暦日)まで照会できます。
総合振込、給与振込・賞与振込、預金口座振替について、照会できます。

Q5 他のソフトに登録している振込先データや口座振替の請求先データの取り込みはできますか?
A5

データの取り込みができます。取り込み可能なファイル形式は次のとおりです。

操作方法

取り込み方法とファイル形式

金額ファイルの取り込み(CSV形式)

ファイル受付による取り込み(CSV形式、全銀フォーマット形式)

取り込み可能なサービスの種類

総合振込、給与・賞与振込、預金口座振替

Q6 すでに三井住友信託ビジネスダイレクトのアンサーを利用している場合、伝送サービスを追加で申し込み後、いつから使えるようになりますか?
A6

お申し込みから約2ヶ月後です。当社での登録作業後、当社から「使用開始」のための書類をお送りしますので、その時点で利用可能となります。この間に、別途ご契約締結が必要です。
なお、追加された契約をご利用になるには、利用者ごとに権限設定が必要です。

Q7 預金口座振替の結果照会で、明細をデータで取得することはできますか?
A7

取得できます。
ファイル形式は、「CSV形式」、「全銀フォーマット形式」です。

Q8 総合振込や給与・賞与振込の振込先(他行)の銀行名や銀行コード等が変わりますが手続きは必要ですか?
A8

銀行コードや支店コードが変わる場合

変更日以降は旧銀行コードや旧支店コードではお振込できませんので、以下につきましてご対応ください。

三井住友信託ビジネスダイレクトに登録されている振込先の場合

変更日以降に新銀行コードや新支店コードへ登録をご変更ください。変更の操作方法はオンラインマニュアル新規ウィンドウで開くで確認できます。

自社システムや会計ソフト等、三井住友信託ビジネスダイレクト以外で振込データを作成されている場合

自社システムや会計ソフト等に登録されている振込先につきまして、変更日以降に新銀行コードや新支店コードへ登録をご変更ください。

銀行名や支店名が変わる場合

変更日以降も一定期間(約3ヵ月)は旧銀行名や旧支店名でもお振込いただけますが、お早めに上記銀行コードや支店コードが変わる場合と同様にご対応ください。

Q9 総合振込、給与・賞与振込、預金口座振替には限度額がありますか?
A9

一日あたりの限度額があります。サービス種類によって次の通り異なります。

総合振込、給与・賞与振込

1日あたり(※)の限度額を、申込書にてお申込みいただきます。申込可能な最大額は999,999,999,999円(12桁)です。

なお、申込まれた限度額の範囲内で、サービス開始後にお客さま自身で限度額を変更することができます。

1日あたりとは振込依頼日のことで、振込指定日ではありません。

預金口座振替

1日あたり(※)の限度額は、999,999,999,999円(12桁)です。(申込書にてお申込みいただく必要はありません。)

なお、前述の金額の範囲内で、サービス開始後にお客さま自身で限度額を変更することができます。

1日あたりとは預金口座振替依頼日のことで、預金口座振替指定日ではありません。

Q10 照会(入出金明細、振込入金明細)は、リアルタイムで明細を確認できますか?
A10

リアルタイムでは確認できません。9:00~18:00の1時間おきに明細を反映しております。

Q11 間違って承認しましたが、取消できますか?
A11

総合振込、給与・賞与振込、預金口座振替は、承認者ご本人による取消が可能です。但し、取消可能な時間は次のとおり非常に限られますので、承認の時点で十分にご確認ください。

承認操作時間 承認取消の可能時間
平日 9:00~ 9:40
承認操作当日 9:40まで
平日 9:40~10:40
承認操作当日10:40まで
平日10:40~11:40
承認操作当日11:40まで
平日11:40~12:40
承認操作当日12:40まで
平日12:40~13:40
承認操作当日13:40まで
平日13:40~14:40
承認操作当日14:40まで
平日14:40~15:40
承認操作当日15:40まで
平日15:40~16:50
承認操作当日16:50まで
平日16:50~19:00
翌営業日9:40まで

(4)アンサー(振込振替)・伝送(総合振込)に関するご質問

Q1 法人等の略語について教えてください。
A1

法人等の略語についてはこちらPDFをご覧ください。

PDFファイルをご覧いただくには、アドビシステム社が配布しているAdobe Readerが必要です。

以下のリンクから無償でダウンロードすることが可能です。

(5)承認に関するご質問

Q1 1回のデータ送信に承認者を複数名設定することはできますか?
A1

可能です。ダブル承認機能を利用することで、承認者を2名設定することができます。ダブル承認機能の種類は以下のとおりです。

ダブル承認 (順序なし)

データ作成者が確定時に、承認者2名を指定して取引を行います。

ダブル承認 (順序あり)

データ作成者が確定時に、一次承認者と最終承認者の2名を指定して取引を行います。

Q2 承認はいつまでに実施する必要がありますか?
A2

承認していただくサービスの種類によって異なります。詳しくはこちらをご確認ください。

(6)アンサーメール

Q1 アンサーメールとはどのようなサービスですか?
A1

契約口座に振込入金および入出金の取り引きが発生した際、電子メールで取引内容をお知らせするサービスです。
ただし、三井住友信託アンサーサービスのFAX・プッシュホン・ダイヤルホンとの併用はできません。

Q2 メールアドレスはいくつまで登録できますか?
A2

20個まで登録できます。

Q3 アンサーメールの利用手数料はかかりますか?
A3

手数料はかかりません。

外為、時価評価に関するご質問

(1)仕向外国送金

Q1 仕向外国送金とはどのようなサービスですか?
A1

決済方法を指定の上、仕向外国送金の依頼を行うことができます。

また仕向外国送金に付随する計算書を照会することができます。

Q2 どのような通貨が取り扱いできますか?
A2

米ドル、ユーロ、ポンド等の主要通貨を含む20以上の通貨種類を取り扱っています。

Q3 取引限度額はありますか?
A3

取引限度額はございません。

Q4 代わり金としてはどのような決済方法が指定できますか?
A4

一回の送金に対して、直物為替、約定済みの為替予約、外貨建てまたは円貨建てなどの中から、複数の決済方法を組み合わせて、最大10件まで指定することができます。

ただし、10件のうち、直物為替および外貨建または円貨建てのご指定は各1件ずつまでとなります。

Q5 為替レートはどのように決まりますか?
A5

直物為替の場合、原則送金日当日の公示仲値が適用されます。

Q6 当日依頼はできますか?
A6

当日依頼はできません。前日の利用時間内までにご依頼ください。

Q7 計算書は郵送されますか?
A7

Web上で照会、ダウンロードすることができますが、ビジネスダイレクトの仕向外国送金サービスをご利用の場合、郵送での取扱いはしておりません。

Q8 利用頻度の高い受益者情報や送金目的情報は、事前にテンプレートとして登録ができますか?
A8

テンプレートの登録が可能です。

(2)被仕向外国送金

Q1 被仕向外国送金とはどのようなサービスですか?
A1

お客さま自身宛ての被仕向外国送金の到着案内をメールで受領し、内容照会できます。

決済方法を指定の上、お客さま自身宛ての被仕向外国送金の指定口座への入金依頼を行うことができます。

また被仕向外国送金に付随する計算書を照会することができます。

Q2 電話で入金到着連絡を受けることはできますか?
A2

入金到着連絡は、ご指定のメールアドレス宛てに電子メールにて行いますが、ビジネスダイレクトの被仕向外国送金サービスをご利用の場合、電話連絡の取扱はしておりません。

Q3 どのような通貨が取り扱いできますか?
A3

米ドル、ユーロ、ポンド等の主要通貨を含む20以上の通貨種類を取り扱っています。

Q4 取引限度額はありますか?
A4

取引限度額はございません。

Q5 代わり金としてはどのような決済方法が指定できますか?
A5

一回の送金に対して、直物為替、約定済みの為替予約、外貨建てまたは円貨建てなどの中から、複数の決済方法を組み合わせて、最大10件まで指定することができます。

ただし、10件のうち、直物為替および外貨建または円貨建てのご指定は各1件ずつまでとなります。

Q6 為替レートはどのように決まりますか?
A6

直物為替の場合、入金依頼時間や金額により異なります。

  • 入金日当日8:45~9:15に入金依頼のあったお取引は、当日の公示仲値が適用されます。
  • 入金日当日9:15~14:15に入金依頼のあったお取引のうち1万米ドル以上のお取引は、実勢相場が適用されます。
Q7 当日依頼はできますか?
A7

取扱い可能です。

当日を入金日とする場合は、14:15までにご入金依頼(承認まで)いただく必要がございます。

14:15以降となった場合は、翌営業日の扱いとなります。

Q8 計算書は郵送されますか?
A8

Web上で照会、ダウンロードすることができますが、ビジネスダイレクトの被仕向外国送金サービスをご利用の場合、郵送での取扱いはしておりません。

Q9 同社間トランスファーを取り扱うことはできますか?
A9

取扱い可能ですが、通常の被仕向外国送金と同様にWeb上での入金指示が必要となります。

(3)外貨預金

Q1 外貨預金とはどのようなサービスですか?
A1

「外貨預金入出金明細照会」では、外貨普通預金口座および外貨当座預金口座の残高、入出金明細を照会することができます。

「外貨預金振替」では、予め届け出た円貨預金口座と外貨普通預金口座または外貨当座預金口座との間で、通貨交換を伴う預金振替を行うことができます。

外貨預金口座間での預金振替はできません。

Q2 外貨預金振替は、どのような通貨・口座が取り扱いできますか?
A2

円貨・外貨口座ともに、普通預金、当座預金のみの取扱いとなります。

通貨種類は、米ドル、ユーロ、ポンド等の主要通貨を含む10以上の通貨種類を取り扱っています。

なお、預金振替における通貨交換の組合せは、円貨・外貨口座間のみとなっており、外貨同士(いわゆるクロス取引)は取り扱っておりません。

Q3 外貨預金振替の取引限度額はありますか?
A3

上限金額は、各通貨1万通貨単位未満となります。

(米ドルの場合、1万米ドル未満)

Q4 外貨預金振替の代わり金としてはどのような決済方法が指定できますか?
A4

一回の送金に対して、直物為替または約定済みの為替予約を指定することができます。

ただし、10件のうち、直物為替および外貨建または円貨建て各1件までとなります。

Q5 外貨預金振替の為替レートはどのように決まりますか?
A5

直物為替の場合、当日の公示仲値が適用されます。

Q6 外貨預金振替の当日依頼はできますか?
A6

取扱い可能です。

当日を振替日とする場合は、14:15までに振替依頼(承認まで)いただく必要がございます。

14:15以降となった場合は、翌営業日を振替日としてご指定ください。

Q7 外貨預金振替の計算書は郵送されますか?
A7

計算書は、郵送されます。

Web上で照会、ダウンロードすることはできません。

Q8 外貨預金入出金明細照会は、すべての取引が表示対象となりますか?
A8

申込時にご指定いただいたお客様番号(名義番号)に紐付く外貨普通預金口座、外貨当座預金口座は、外貨預金振替の利用口座としての届出の有無にかかわらず、対象となります。

なお、円貨口座(非居住者円預金を含む)は対象外となります。

異動日から1年以内の明細が、最大3,000件まで表示可能です。

Q9 外貨預金入出金明細照会は、リアルタイムで表示されますか?
A9

リアルタイムではございません。若干のタイムラグがございます。

(4)為替予約

Q1 為替予約とはどのようなサービスですか?
A1

「為替予約残高明細照会」では、当社と締結した為替予約取引の残高明細を照会することができます。

また仕向外国送金、被仕向外国送金、外貨預金振替サービスにおいて、決済方法として為替予約を指定する場合、本残高明細から指定を行うことができます。

「為替予約締結明細照会」では、当社と締結した為替予約取引の締結明細を照会することができます。

「電子コンファーム」では、為替予約締結明細照会を基に、先物外国為替取引約定書等に基づく先物外国為替の約定内容の確認(コンファーム)を行うことができます。

Q2 為替予約の取引締結はできますか?
A2

為替予約の取引締結はできません。

為替予約の取引締結に関するサービスは、別途、こちらをご覧ください。

Q3 為替予約残高/締結明細照会では、すべての取引が表示対象となりますか?
A3

申込時にご指定いただいたお客様番号(名義番号)に紐付く為替予約取引が対象となります。当日期日の直物為替(いわゆる当物)は、対象外です。

最終受渡日から1年以内の取引が最大1,000件まで表示可能です。

Q4 期日変更や分割実行された為替予約は、為替予約残高/締結明細照会に反映されますか?通貨オプション行使による為替予約は表示されますか?
A4

期日変更や分割実行などが行われた取引は、変更後の通貨、金額、予約相場、日付、予約番号等の取引内容に加え、変更元予約番号が表示されます。

通貨オプション行使による為替予約は、行使された後に表示対象となります。

Q5 為替予約残高/締結明細照会は、リアルタイムで表示されますか?
A5

リアルタイムではございません。若干のタイムラグがございます。

Q6 電子コンファーム機能では、別途、書面(コントラクトスリップ)による確認もできますか?
A6

ビジネスダイレクトの為替予約締結明細照会サービスの電子コンファーム機能をご利用の場合、書面での確認はできません。

(5)時価評価

Q1 時価評価とはどのようなサービスですか?
A1

当社と締結した為替予約取引、通貨オプション取引、金利デリバティブ取引に関する月末時点の時価評価情報を照会することができます。

Q2 時価評価では、すべての金利デリバティブ取引、為替予約取引、通貨オプション取引が表示対象となりますか?
A2

申込時にご指定いただいたお客様番号(名義番号)に紐付く金利デリバティブ取引、為替予約取引、通貨オプション取引が対象となります。

(金利オプション取引や、エキゾチック為替デリバティブ取引も対象となります。)

表示件数の上限はございませんが、為替予約取引は直近12か月分が、金利デリバティブおよび通貨オプション取引は直近1か月分のみが表示対象となります。

Q3 時価評価の情報は、別途、書面でも郵送されますか?
A3

従来どおり書面でも郵送されます。

時価評価サービス、通常月初2営業日目にデータが表示されますが、郵送は2営業日目以降に発送するため、従来の郵送よりも早く内容確認できます。

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