よくあるご質問(NRKサービスをご利用のお客様)

確定拠出年金に関するサービスについて


Q 確定拠出年金に関して利用可能なサービスを教えてください
A

確定拠出年金に関しては、お客様のニーズに応じて、WEBまたはお電話による各種サービスをご用意しております。確定拠出年金制度の加入前か後かにより、また、アクセス方法により、ご利用可能なサービスが異なりますのでこちらからご確認ください。

【注】中途退職をされた方や、新たに個人型確定拠出年金をご検討の方はこちらをご覧ください。


Q 資産額15,000円以下の脱退一時金の手続き書類について教えてください
A

【資産額15,000円以下の脱退一時金の手続き書類について】

以下の要件にすべて該当する場合は脱退一時金を受け取ることができます。
●資産額が15,000円以下であること
●他のDC制度の加入者および運用指図者になっていないこと
●加入者資格喪失日の翌月から起算して6ヶ月以内であること

脱退一時金を受け取る場合、必要書類を提出いただく必要がございます。
詳しくは、(1)資産額15,000円以下の脱退一時金に関するご案内をよくご確認頂き、
(2)裁定請求書(脱退一時金)に記入、捺印の上、必要書類を添付し提出してください。
ご自身のDCの資産額が分からない場合は、(1)資産額15,000円以下の脱退一時金に関するご案内のP5の方法にてご確認いただくか、加入者番号をご用意のうえ三井住友信託DCコールサービスへご連絡ください。
(三井住友信託DCコールサービスにご連絡いただき、郵送にて書類をお送りすることも可能です。)

【資産額15,000円以下脱退一時金のご案内と必要書類】
(1)資産額15,000円以下の脱退一時金に関するご案内 <必ずお読みください>
(2)裁定請求書(脱退一時金)
(3)本人確認書類添付台紙

資産額が15,000円超の場合でも脱退一時金を受け取れる場合がございます。
お手続きに関する詳細は三井住友信託DCコールサービスへお問い合わせください。


Q 新たに確定拠出年金に加入した場合、前に加入していた制度から年金資産を移す手続き方法等について教えてください
A

前に加入していた確定拠出年金(DC)や企業年金(厚生年金基金・確定給付企業年金等)の年金資産について、
新たに入社された企業で導入されているDCに資産を移すことができます。(これを「移換」と呼びます。)
加入していた年金制度によって手続き方法や期限が異なるため、ご確認のうえ、お手続きをお願いします。

【新たに入社された企業の確定拠出年金(DC)へ資産を移せるもの】

●前職企業で加入していたDC(企業型DC)
●iDeCo(個人型DC) ※iDeCo側で手続きが必要となる場合があります
●厚生年金基金
●確定給付企業年金(DB)
●企業年金連合会

それぞれの制度からのお手続きの方法・移換条件・手続き期限については、
リーフレットもしくは、 お手続きご案内動画(再生時間5分程度)をご確認ください。


Q 中途退職した場合、その後の確定拠出年金の手続き方法について教えてください
A

60歳未満でお勤め先を中途退職された場合、加入していた確定拠出年金(DC)の資産は、別の確定拠出年金等へ6か月以内に移し換える必要があります。この資産を移し換える手続きを「移換」と呼びます。

【退職した企業の確定拠出年金(DC)から資産を移せるもの】

●転職先で導入されているDC(企業型DC)
●iDeCo(個人型DC)
●転職先で導入されている確定給付企業年金(DB)  等


具体的なお手続きの方法・手続き期限・手続きしない場合のデメリット等については、
リーフレットもしくは、 お手続きご案内動画(再生時間5分程度)をご確認ください。