企業の不動産戦略(CRE戦略)の立案や見直しに際しては、まずは不動産の現状を適切に把握することが必要です。豊富な実績とノウハウ・専門性をもとに、不動産データの整理及び個別不動産の価格評価やデューデリジェンス機能をご提供いたします。

不動産情報の見える化

ご所有・賃借不動産の情報を正確に把握するため、紙資料などの散逸している不動産関連情報のデータベース化、システム導入、データ更新を支援いたします。不動産戦略策定のための基礎資料の収集、整理ができるようになるとともに、ガバナンス・コンプライアンス強化、管理・運営の効率化や改善ができるようになります。

三井住友信託銀行監修 不動産情報管理システム「CREクラウド」のご紹介

必要機能を厳選し、イニシャルコスト無し・ランニングコストのみの低コストを実現したエントリーモデルです。
不動産情報見える化のためのシステムの選択肢の一つとしてご紹介できます。
システム導入のみならず、導入の目的である不動産戦略策定から実行まで全面的にサポートできる点が大きな特長です。

不動産情報管理システム「CREクラウド」PDF

不動産鑑定評価業務

不動産の保有・活用戦略を検討していく上で保有不動産の価値を知ることも必要です。

また、決算時の賃貸等不動産の時価開示や減損測定においては、重要性の高い不動産について、鑑定評価が必要となることが多いと思われます。

当社は、経験豊富な多数の不動産鑑定士を配し、全国各地・物件規模の大小を問わず高品質の鑑定評価をご提供いたします。

不動産の売買や交換の際に

不動産の取引においては、誰もが納得する取引価格を決めることは大変難しいことです。鑑定評価は有効な手段の一つです。

各種財務諸表の根拠資料として

賃貸等不動産の時価評価、減損兆候の測定、M&A後の資産価額の決定に際して、客観性・公正性を担保するためご利用ください。

監査法人からのご照会にも丁寧にアフターフォローします。

工場財団等の評価の際に

土地・建物・機械設備からなる工場財団等の評価は、大変難しいものです。ぜひとも当社にご相談ください。

公正な会計・税務処理の資料として

関係会社間・会社役員・会社間等の不動産取引において、その価格の公正さを示す手段として、鑑定評価書は非常に有効です。

所有資産の評価の際に

各種の事業計画の立案・評価換え、不動産の資産価値をお知りになりたい時、鑑定評価をご利用ください。

担保の徴求・提出の際に

不動産を担保にしてお金を借りるときや、反対に担保にとるときなど、不動産の価格が明確であれば、安心して取引することができます。

物件デューディリジェンスサポート

保有不動産の課題を把握するにあたり遵法性の確認や修繕の必要性の把握も必要です。当社の高度な調査能力をもつ専門チームの知見や各種調査会社とのネットワークも活用し、物件デューディリジェンスに関するサポートをさせていただきます。

案件によってはご相談をお受けできない可能性がございます

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