三井住友信託銀行について
私たちの強み
私たちの強みを紹介します。
経済全体を見渡せる
広大なフィールド
経済は、さまざまな主体から成り立っており、その主体間を資金や資産が動くことでダイナミズムが生まれます。三井住友信託銀行は一企業で3つの経済主体ごとに「個人」「法人」「投資家」と事業組織を編成し、経済の動きの全体を見渡せることが大きな強みです。「個人事業」「法人事業」「投資家事業」と、事業組織を３つの経済主体ごとに編成し、専門性をもつ「不動産事業」「マーケット事業」とも連携させた５つの事業で、広大なビジネスフィールドを開拓。さらに「プライベートバンキング横断領域」「資産形成層横断領域」という２つの横断型組織が事業をつなぐように動く体制で、さまざまな価値提供を実現しています。
運用提案 / 資産管理 /
年金制度設計・運用受託管理 /
社会課題への
ソリューション提案 など
預金 / 資産運用コンサル /
ローン / 不動産コンサル /
相続関連業務 など
融資 / CVC / IPOコンサル /
証券代行 / IRコンサル /
不動産コンサル / 信託関連業務 /
M&A など
投資 / 財務マネージ
マーケットメイク /
マーケティング /
コンサルティング など
売買・賃貸借仲介 /
不動産証券化・リート関連業務 /
アドバイザリー / ファンド組成サポート /
開発・建築コンサルティング
ファシリティマネジメント /
鑑定評価 など
キーワードは「循環」
「個人」「法人」「投資家」という経済主体と多岐にわたるビジネスを行いながら、私たちが見据えているのは、資金・資産・資本の大きな好循環です。例えば、運用機会を求めている個人のお客さまや機関投資家の大きな資金・資産を、法人への投資に円滑に動かすことで法人の事業活動が活発に展開できるようになり、それがさらに個人や投資家にも還元されていくことで、日本経済の持続的な成長につながります。また経済的価値の創出だけを考えていては、地球温暖化の進行などにより、事業や暮らしが持続できません。私たちは、カーボンニュートラル、人生100年時代の安心といった社会的価値創出も経営の根幹に据え、社会課題の解決に資金が注がれる好循環を生み出していく必要があります。経済、社会、環境に良いインパクトをもたらす循環を生み出し、社会的価値と経済的価値の両立を目指します。
求められ、高められる
「個」の力
幅広い事業領域が連携してお客さまや社会の課題解決に取り組む組織においては、個々人にも高い当事者意識をもってチャレンジする姿勢が大切です。主軸とする専門性に加え、それを強化する他の専門知識を組み合わせて価値を生み出す能力が求められます。「人材育成No.1金融グループ」を掲げる三井住友信託銀行では、戦略的な人材配置のローテーションや、自律的なキャリア形成を推進するサポート制度、社内大学などによる業務スキルやマネジメント能力の向上を充実させています。社会的な意義の大きな事業に取り組む矜持も、成長への高いモチベーションにつながっています。
トップクラスの実力
国内最大の信託銀行である私たちは、多くの事業においてトップクラスの実力を評価される国内のメインプレーヤーです。専門性に基づくお客さまからの厚い信頼が数字に表れています。
※当社調査による推計値を含む（2023年3月末時点）
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※三井住友トラスト・グループ合算
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※信託財産残高。資産管理専門信託銀行は信託財産に多くの再信託受託分を含むため除外
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