資金が循環する。
その真ん中に僕らがいる。
最高のチームの力がある。
2013年入社
Career Pass
これまでの歩み
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2013年
入社。個人事業に配属。茨木支店で個人のお客さまへの営業・相続のコンサルティングなどを担当
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2017年
法人事業へ異動。1年間、シンガポール支店での勤務を経験。帰国後は本店営業第十三部(現本店営業第九部)に配属
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2021年
本店営業第一部へ異動。法人RMとして、総合重機械メーカーのお客さまなどを担当中
ソリューションが揃っている。
なければつくる。
お客さまのニーズに限界まで近づこう。
企業経営を多面的にサポートできるのが法人事業。窓口となってお客さまのニーズを掴み、解決策を考えるのが法人RMの仕事だ。2017年に法人事業に異動して6年目の西村は、現在、大手総合重機械メーカーのお客さまを複数担当。発電プラントや産業機械、航空・宇宙分野まで、幅広い製品をつくるお客さまを金融面から支えようと動く。
お客さまへの融資はもちろん、私たちは株主総会などの株式事務も担っています。新しい年金制度を導入するとなれば、年金のプロがきめ細やかな提案をし、不動産の課題がお客さまにあれば、不動産のメンバーから旬な情報をもらって提供する。法人事業のRMは、さまざまな社内のプロをチームアップして、お客さまに向き合っています。
オフィスで一つフロアを上がれば不動産の専門家がいたり、フロアを下がれば年金のプロがいたり、すぐそばに優秀な専門部隊が確実にいる。その力をいかにいい形で発揮させていくかが自分の役割だと思っています。自社で直接できないことも、グループのリース会社やカード会社などと連携することで、企業の資産に関するニーズのほぼ全てに応えられる体制です。
信託というスキームを使えば、さらにこんなこともできるんじゃないかと、日々、考えながら、お客さまのニーズに限界まで近づこうとする。お客さまのお話をたくさん聞いて、たくさんの資料を読み込んで、多様な視点から仮説を立てて、新しい提案をする。そんな姿勢を社内のみんなが持っているところが、メガバンクと競合したときにもお客さまが僕らを選んでくださる理由だと思います。
お客さまをサポートすることができれば、
世の中を変えることに寄与できる。
お客さまのためになろうとするなら、お客さまが目指している未来を理解しなければならない。そこにできる限りコミットする自分たちであろうとするとき、西村たちの視野にも、大きな社会課題が入ってくる。
法人RMは、誰よりも担当するお客さまのことを知っているというのが法人事業の伝統です。お客さまの規模が大きくなると理解を深めるのも難しくなりますが、一度の訪問で複数の部門と面談をして多彩な情報を収集したり、本社の財務や経理部門だけでなく、各地の工場や子会社にも足を運んで企業理解を深めます。雑談ベースでいろいろな情報を提供しながらお客さまと会話し、お手伝いできることを日々考えています。
私が担当する重機械メーカーのお客さまがかなり注力されているのが、カーボンニュートラル社会の実現に向けた開発や製品導入です。世の中をどうやって変えていくかを真摯に考えていらっしゃいます。それを僕らが信託の力を活かして多様な側面からサポートできれば、世の中を変えることに寄与できる。ダイナミックな企業に携わっているがゆえの面白さだと思います。
理系の専門人材がいるTBF(テクノロジー・ベースド・ファイナンス)チームを社内につくり、お客さまと専門的な議論をしながら資金供給を検討しています。融資だけでなく、5,000億円の自己資金を10年で投じていく計画が既に動き出しています。
僕が花開かせた成果には、
前任者たちのチャレンジがつながっている。
設立から100年になろうとする三井住友信託銀行。法人のお客さまとの取引にも長い歴史がある。今を生きる法人RMのひとりとして、どんなふうに歴史を感じているのか。西村に聞いた。
歴代の担当者の面談や取引の記録は詳細に残っており、しっかり引き継ぎを受けています。お客さまがどういう経緯で会社を設立されたのか、その後、当社がどうやってお客さまと接触をし、取引の地位を上げてきたのか、逆にどういう失敗をして取引の地位が脅かされたことがあったのかまで知っておくことも大事にしています。
お取引の歴史の長いお客さまの昔の記録に、当時担当していた役員や上司の印鑑を見ると、当社の歴史も感じます。歴代の担当者たちが試行錯誤しながらつなげてきた取引を、僕の代で止めてはいけないと感じます。
実際に、私が担当して1年目で花開いた案件も、そのベースには前任者が何年もかけたチャレンジがあったりするんです。前任の先輩に「あの案件、できましたよ」と報告すると、非常に喜んでくれます。大規模な不動産の案件などは長期戦になることもあります。自分が担当しているうちに成果を出すのが嬉しいのは当然ですが、少し先の未来に花開くことだとしても、お客さまの未来につながる種をまいておきたいと私も思います。
ぜんぶ自分ですぐに答えられる。
最強の担当者になることが究極の理想。
法人事業への異動前には、個人のお客さま向けの営業も経験している西村。自分の祖父母と同世代のお客さまと丁寧に会話を重ね、相続をお手伝いした経験が記憶に残っていると言う。お客さまを深く理解し、総合的・長期的に支えようとする基本姿勢は、個人事業のときも今も変わらないと語る。
究極は、お客さまから悩みを引き出せる知識の引き出しを数多く持っていて、すべての相談に、その場ですぐに回答できる最強の担当者でありたい。すぐに答えることができれば、次の課題がお聞きできて、さらに深い話に進めるからです。
大きな企業をお客さまとするときは、相当な知識の幅広さと深さを兼ね備える必要があるのでかなり大変ですが、それを理想に自己研鑽を重ねることが大切だと思っています。そうやって愚直に自分を高めることを前提とした上で、社内のプロたちをチームアップして、最高のチームをつくる。そんな法人RMでありたいと思っています。
お客さまの想い描く将来像をしっかり共有しながら、私たちが主導する出資を呼び水として、投資家のお金や個人の眠れる預金を動かし、必要なところへの資金の循環を引き起こす。いい資金の循環を生み出す、その真ん中に僕らがいる。そんな状況をつくっていきたい。
2050年のカーボンニュートラルを目指す産業界。西村たちがお客さまと懸命にまいている種が、その頃には咲き誇っている。
