三井住友信託銀行からお伝えしたいポートフォリオ運用とは?

なぜポートフォリオについて考えることが必要なのでしょうか?

三井住友信託銀行の思い

三井住友信託銀行は、「どのように運用するか」を大事にしています。

様々な運用商品があふれる昨今、「どの商品を選べばよいか」はとても難しい問題です。

しかし、本当はそれ以上に大事なのが、「どのように運用するか」です。

市場は日々の変化を価格に織り込みながら、まだ見ぬ未来に向けてさらに変化していくため、私たちは、様々な不確実性を踏まえた戦略の分散を重視しています。

三井住友信託銀行では、機関投資家ビジネスで培ったノウハウを活かし、個々の商品の特性を踏まえて、お客さまの「どのように運用するか=適切な配分のポートフォリオで運用すること」のお手伝いやアフターフォローを通じて、資産運用をサポートしてまいります。

ポートフォリオ運用とは

「どのように運用するか」を考えるうえでは、ポートフォリオ運用の考え方が重要です。

ポートフォリオとは「資産の組み合わせ」のことを指しており、投資成果に大きく影響します。

ポートフォリオ運用では、運用の目的やリスクに対するお考えなど、お客さまのご意向に合った「資産の組み合わせ」を大事にします。

資産の組み合わせ × リスクに対するお考え → ポートフォリオ運用

「ポートフォリオで運用成果の約9割が決まる」という格言があるくらいポートフォリオは重要です。長期運用の代表格である、企業年金等の機関投資家もポートフォリオを設定し、運用をしています。

ポートフォリオ運用の基本となるコア&サテライト戦略

景気のサイクルに合わせて「長期でじっくりと持ち続けるコア運用」を資産運用の土台にしながら、「市場環境などに合わせて柔軟に投資対象を見直すサテライト運用」を組み合わせることで、収益の上乗せが期待できます。

景気循環と運用イメージを図で表しています

①コア運用では、長期的に世界経済の成長を享受することが期待でき、
②サテライト運用では特定分野への投資による収益の上乗せが期待できます。

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お役立ち情報

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