民事信託サポート
民事信託(家族信託)とは
民事信託とは、自らが決めた目的に従って管理・運用・処分をしてもらうために、信頼のおける家族に自分の財産を託す仕組みです。
認知症などにより判断能力が低下したときに、預貯金・不動産等の資産が動かせなくなることへの備えとして近年活用する方が増えています。
詳しくはショートコラム「3分で分かる!民事信託(家族信託)の解説!」をご覧ください。
こんな方に活用されています
民事信託の活用例はこちらへ
仕組み

- 1ご家族同士で「信託契約」を締結します。
- 2信託契約で定めた財産を受託者へ移転します。
- 3受託者は信託の目的に沿って財産の管理や処分を行います。
- 4受益者への金銭等を給付を行います。
民事信託を利用するまでの流れ
信託は専門性の高い分野となりますので、まずは専門家に相談する方がほとんどです。ここでは民事信託を活用して、家族に財産管理を任せるまでの手続きをご説明します。

まずは専門家に相談を! 弁護士紹介制度
三井住友信託銀行では、一部のエリアで民事信託に関するご相談ができる弁護士を紹介することができます。詳しくはこちらをご覧ください。
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よくあるご質問
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三井住友信託銀行の財務コンサルタントが、コラム形式で「遺言・相続」について解説いたします。
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