80歳からのマネープラン
80歳からのマネープラン
今、家族のために何ができるか考えたい
夫婦ともに高齢となり、いよいよ介護や相続の問題が現実味を帯びてきた。
大切な家族のために、今からやっておくべきことはなんだろうか?


80代 夫婦の場合(2人暮らし)
- 家族構成
- 夫(82歳)、妻(80歳)、長女(55歳 独身)、長男(52歳 子ども1人)
- 就労形態
- 夫、妻(年金生活)
- 金融資産
- 7,000万円
- 不動産
- 3,000万円(相続税評価額、持ち家)
夫と健康に残りの人生を過ごしていくことが何よりの望み。けれど、どちらかが認知症などになったときの生活は心配だわ…。

いつかは起きる相続のことは心配だ。相続税や相続手続きで、家族には負担をかけたくない…。

想いの実現に向けて、お悩みを一つ一つ解決していきましょう
ご参考 生命保険の有効活用
相続人が受け取る生命保険は、相続税課税財産から非課税限度額まで控除することができます

ご自身に合った相続税対策の方法を検討しましょう
生命保険の活用だけでなく、贈与や不動産の活用など相続税対策の方法は様々です。お一人おひとりの想いによって、適した対策が違うので、専門家にご相談することをオススメいたします。
「55歳になる独り身の娘のために自宅を遺してあげたいが、息子に納得してもらえるだろうか。そのことで仲の良い兄弟が揉めて欲しくない。」との想いを教えていただきました。
ご相談の結果、”付言事項”に娘さんへの想いと、お孫さま(息子さまのお子さま)への援助事項を記載された遺言書を作成されました。
また、認知症へのご不安については、ご家族がご本人の介護費や生活費、医療費をスムーズに引き出せる「人生100年応援信託〈100年パスポート〉」で対策をされました。
相続をはじめとする高齢期のお悩みに備えることができ、「安心して残りの人生を過ごせそう」とご満足いただくことができました。

大切な人たちに何ができるか、遺せるか。
そのための備えを考えてみませんか?
例えば大切な人たちへの備えに
形式不備や内容不明瞭で執行できない遺言、争いの火種になる遺言も散見されます。遺言信託は、三井住友信託のサポートのもと、想いを着実に実現する遺言を作成できます。
ご本人が認知症などになったときに、ご家族が生活費や介護費、医療費をスムーズに引き出すことができます。

例えば次世代のために
三井住友信託銀行のサポートを受けながら、暦年課税制度を利用した贈与手続きを行うことができます。
学校等の教育機関へのお支払いであれば、お孫さま等1人あたり1,500万円まで非課税で贈与できます。
※一定の条件がございます。
結婚式、妊娠・出産に係る費用や保育園・幼稚園等保育に係る費用のお支払いであれば、お子さま等1人あたり1,000万円まで(結婚に必要な資金については300万円まで)非課税で贈与できます。
※一定の条件がございます。
生命保険は、遺産分割対策やお子さま・お孫さまの資産形成など様々な活用ができます。

人生におけるお金のお悩み、
お近くの店舗・オンラインで無料でご相談いただけます
全国の店舗・オンラインにて、お客さまからの資産運用、ライフプランニング、相続・贈与などのご相談に無料でお応えしています。些細なお悩み事でも大丈夫ですので、まずは一度お気軽にお越しください。
人生にもさまざまなライフイベントがあります。 これからのマネープランを考えてみませんか?
これからのライフイベントやかかる費用や必要な備え、投資や相続、年金などの基礎知識を学べる小冊子をダウンロードいただけます。
- 年代別ライフイベントとその費用
- 私たちを取り巻く環境
- 資金の性格に合わせた運用方法
- 世代別お金の基礎知識
など
