八大疾病保障特約
ガンなどの病気になった時、住宅ローンの返済をカバーします。
医療保険やガン保険では住宅ローンの返済は保障されないのが一般的です。
病気にかかった場合、医療費の負担が増大します。くわえて、ご家族の生活費や住宅ローンのご返済は元気なときと同様に続きます。医療保険やガン保険には、医療保障だけでなく、生活を保障するタイプもありますが、一般に住宅ローンのご返済までは保障されません。

八大疾病保障とは
八大疾病とは三大疾病(ガン・急性心筋梗塞・脳卒中)および5つの重度慢性疾患(高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎)を指します。
八大疾病は実は身近な疾患

日本人のおよそ7人に1人は、八大疾病の患者です。
ガンと診断された方のうち、およそ3割は現役世代

厚生労働省の調べによると、ガン(悪性新生物)の総患者数は178.2万人。そのうちの約3割(48.2万人)を現役世代が占めています。
ガンと診断されたとき約7割が診断後に休職もしくは離職に

医学の進歩により部位によっては治る可能性も高くなっていますが、ガンと診断された時点でお勤めしていた方のうち約7割の方が、診断されて以降休職もしくは離職しています。休職もしくは離職ともなると、収入減少にも備えておく必要がありそうです。
治療が長くなる病気はガンだけじゃない

「急性心筋梗塞」や「脳卒中」は後遺症が残ったり、重度慢性疾患と呼ばれる「高血圧症」「糖尿病」「慢性腎不全」「肝硬変」「慢性膵炎」は、治療に長い時間がかかることがあります。
住宅ローンの返済中に、もし病気にかかってしまった場合の備えはできていますか?
三井住友信託銀行は、ローンご返済中の「万が一」に備えて、さまざまなニーズに合わせた保障をご用意しています。
八大疾病だけでなく失業も保障いたします。
お借入時の年齢により保障内容が異なります。
詳しくはこちらをご覧ください。