Sumitomo Mitsui Trust Bank Recruit 2024
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Interview

企業オーナーの期待に応える
プライベートバンカーとして、
昨日の自分を超えてゆく。

曽谷 世奈Sena Sogaya
プライベートバンキング横断領域
ウェルス・マネジメント・トラスト部
2015年入社 人間科学部卒

Career path

これまでの歩み

  • 入社のきっかけ

    高校時代は生徒会副会長、大学時代は野球サークルのマネージャーと、サポート役を経験してきたことから、誰かを支える仕事がしたいと思い金融業界を志望する。その中で資産運用や融資、不動産仲介など、幅広い提案ができる三井住友信託銀行に魅力を感じて入社。

  • 初期配属(1年目の仕事)

    様々な部署の仕事を見て学びたいと考え、個人だけでなく、法人や不動産の機能も持つ支店を希望し、横浜西口支店に配属。個人のお客さまへのコンサルティング業務を2年間担当する。

  • 現部署・チームの業務内容

    2017年にウェルス・マネジメント部に異動。企業の社長や役員、開業医、士業のお客さまに対して、資産運用や不動産を活用したコンサルティング業務に従事。2022年からはウェルス・マネジメント・トラスト部に異動し、企業オーナー専門の担当者となる。

お客さまは経営のプロフェッショナルである、
企業オーナー。

ウェルス・マネジメント・トラスト部のお客さまは、多くの自社株を保有する企業オーナー。ご相談内容は、資産運用や融資、不動産仲介、資産の継承など、多岐にわたります。それら全てに精通し、お客さまのパートナーとしてベストなご提案をするのが、プライベートバンカーの仕事。株や税制、海外不動産に関する知識など、現部署に異動してから勉強したことも多く、この仕事の幅広さを実感しています。経営のプロでもあるお客さまは様々なご経験をされており、高い視座で物事を考えていらっしゃいます。そんなお客さまからのご質問に、時には即座にお答え出来ないこともありますが、何事も有耶無耶にせずに、粘り強く考え抜いて正しい情報をご提供する。お客さまが経営者でも、そんなバンカーとしての基本姿勢は変わりません。そういった小さなことの積み重ねが、お客さまとの信頼関係につながります。

誰よりもお客さまを知り尽くす。
何を求めていらっしゃるかをイメージする。

私がこの仕事で特に意識しているのは、昨日よりもプライベートバンカーとして成長した自分になること。そのために日々勉強して新しい知識を吸収し、自分自身をアップデートしていくことはもちろんですが、お客さまとより良い関係性を築くことにも注力しています。企業オーナーはお忙しい方が多く、お打ち合わせの時間も、お仕事の合間の30分ということもあります。だからこそ私は、お会いする前に出来るだけお客さまのことを知るように努力しています。本を書かれていたら読む、インターネット上の記事にも目を通す、経歴や誕生日も覚えておく…。30分のお打ち合わせのために、提案資料の準備だけでなく、お客さまの人柄や考えを知ることにも何時間も費やします。そうすることで、お客さまが何を求めていらっしゃるのか、どんなことに困ってらっしゃるのかをあらかじめイメージすることができ、お打ち合わせではより本質的なご提案ができるのです。

この仕事を突き詰めていきたい。
私の軌跡を、一つの道標に。

私は現在、約200名のお客さまを担当していますが、皆さん一人ひとり、経営に対する考え方や社員との向き合い方が違います。会社への想いを直接お聞きできるのは、とても勉強になりますし、より一層期待にお応えしたいという気持ちになります。そんな学びの多いプライベートバンカーの仕事を、これからも追究していきたい。多種多様な商品やサービスを扱うこの仕事を突き詰めていけば、信託銀行の社員としてジェネラリストになれると考えています。また、女性がたくさん活躍している当社ですが、ウェルス・マネジメント・トラスト部で女性のプライベートバンカーは私が初めて。自分の想いを持ってお客さまと向き合いながら、仕事に取り組むことで、後輩たちの目標になれたら良いと思っています。自分自身と競い、昨日の自分を超えていく。そして、それをこれからも続けてゆく。そうやってできた私の軌跡を、これから入社する皆さんの一つの道標にできればと思います。
Discover My Trust Way

未来は、自分の意志。
信を貫く一人ひとりの生き方。

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